2021年11月30日火曜日

12月の作品




 2021年も最後の月となりました。皆様にとってどのような一年だったでしょうか?

今年は延期になったオリンピックも無事に開催され、ワクチン接種もあり、コロナ禍もだいぶん落ち着いてきたように思われます。

有隣荘の利用者様はとてもお元気です。午前中は手作業や読書をする時間がありますが、時には昼食のもやしの根切りや豆の皮むき等のお手伝いもして頂いております。

また毎月 この時間に皆様に得意分野を発揮して頂いて大きな作品を仕上げフロアーや玄関に展示しています。今月は貼り絵がメインのサンタさんとトナカイさんです。毛糸をボンボリにしたり、布、新聞紙 包装紙の貼り絵で仕上げています。

クリスマスといえば世界中の子供たちが心待ちにしているプレゼントですが・・

皆様にもサンタさんにプレゼントを頼むとしたら???リクエストを書いて頂きました。

お菓子に旅行にTシャツに 伊勢海老 別荘に温泉旅行とか、プレゼントのワクワク感に年齢は関係ありませんね。

サンタさん・・皆様の元にも来て下さいますでしょうか?

2021年11月1日月曜日

11月の作品


今月のパネルは「11月」Nobemberの文字と紅葉といちょうで飾ってみました。

背景は9枚に分け手分けしてピンク系統の包装紙をちぎり貼って頂きました。

約3週間かけてすべての利用者様に制作に関わって頂いています。

もう一つの作品は「紅葉」「いちょう」「お地蔵様」で飾りました。

たくさんの紅葉は型紙を使いカラー広告 包装紙を切り取り作られています。

2体のお地蔵様のすこーし傾いているのが愛嬌もあって良いですね。

完成すると「ウワーきれいねー」と皆様喜んでおられました。秋らしい作品ができました。
 

2021年9月30日木曜日

10月の作品



 10月のパネルは「秋の実り」「ハロウィン」「ふくろう」です

秋と言えば食欲の秋ですね!

秋に採れる食べ物は夏の暑さを乗り越えて旨味をたっぷりと蓄えているので美味しいのが特徴で、これにより 食欲が増え「食欲の秋」と言われる理由の一つとなっています。「りんご」「栗」「さつまいも」の貼り絵 工作 塗り絵では

指先の細かい作業、配色やバランスを考えながら作業しました

秋の収穫をお祝いする「ハロウィン」では4色のカボチャの折り紙に思い思いの顔を書きました。 また有隣荘の ご利用者様で こより作り名人が作ったこよりで 可愛いオバケやカボチャを作ってみました。

「ふくろう」は「福来朗」や「不苦労」など字があてられる 幸運を呼ぶ吉鳥です。

一人一人違う絵柄で「ふくろう」を折り可愛い目を入れて世界で一つ 自分だけの「ふくろう」です 

「秋の実り」で美味しくいただき「ハロウィン」で悪霊を退散し みんなの想いが詰まった「ふくろう」で「見通しの明るい未来がやってきますように・・」という想いを込めて製作しました。

2021年8月31日火曜日

9月の作品



9月を目の前にすると昼間はまだまだ暑いですが 朝・晩に吹く風は少し涼しくなってきました。暑かった夏が過ぎ 空気が爽やかに衣替えする秋は様々なものへ感性が高まるシーズン。

9月に美しい果物はぶどう・柿・イチジク・梨や栗などもシーズン。さらに虫としてトンボ・鈴虫・キリギリスなども挙げられます。

今回はぶどう・柿・とんぼ・かかしの作品です。柿はふっくら立体的、山は麻紐、9月の文字は大島紬のはぎれ、かかしは着物を着ています。

工作は指先の細かい作業。背景では配色を考えながらの貼り絵。ご利用者様、スタッフと一緒に素晴らしい作品が完成しました。

毎月、外の掲示板に飾っている作品は室内のパネルのミニチュア版です。

有隣荘の前を通られる時は少し足を止めて見て頂ければ幸いです。

ご利用者様の丹精込めた素晴らしい作品を是非ご覧下さい。
 

2021年8月2日月曜日

8月のパネル「夏の思い出カレンダー」



 夏の風物詩の一つとなっている風鈴。涼しげな音は秋を知らせる鈴虫などの虫とも似ていると言われています。

今回は好きな色紙に色々なシールを貼って飾り付けをしました。

利用者様の頭のやわらかさには驚かされ その センス豊かな風鈴が扉が開かれるたびに揺れます。

また夏の思い出も人それぞれ「海で泳いだ」「夏休みはお手伝いにあけくれ 辛かったわ」などの幼い頃の話を伺う事が出来ました。

暑い暑い今年の夏・・みんなでオリンピックの応援しましょう!

2021年7月1日木曜日

7月の作品




 今月は7月をテーマにパネルを製作していただきました。

まずは「七夕」から・・笹も貼り絵で作ろうと、厚紙に緑の包装紙を細かく切って

貼ってもらっています。節の部分の上下を骨っぽくする事と壁に貼る時に

節同士の間隔を少し空けることで 笹らしさを表現しました。

本物の笹だと葉っぱがシワシワになりますが利用者様のガンバリで細かい葉っぱの先もいつまでも活き活きしてるのがいいところです。

短冊にもお願いごとを書いて頂きました。願いが叶うと良いですね。

玄関側には「花火と山とスイカ」の貼り絵です

花火が打ち上がる山は少し暗い感じを・・・・


山よりも大きなスイカはまず緑の折り紙でスイカ本体を縦縞模様を黒の折り紙で貼りました。

7月の文字も送り火に見立て山に貼りました。

お外は雨が続きますが 有隣荘は早くも夏支度完了!暑さに負けず 元気に過ごしましょう。

2021年5月31日月曜日

6月の作品





 有隣荘の6月のデイルームは どんな鬱陶しい雨も 楽しく笑顔にしてまう

「かえるの合唱団」がいます。

新聞紙でちぎった貼り絵の池に これまた包装紙や折り紙でできた かえる達

皆さんが吹き出しに書いて下さった「かえるの歌」とても賑やかに そして楽しげに歌っているようにみえます。

あじさいの葉の上に折り紙でできた 立体的なかたつむりを見て「外に逃がしてあげなさい」とおっしゃられる場面があり 優しい利用者様に皆さんがほっこりした気持ちになりました。 

今年は21日も早く梅雨入りし その上 緊急事態宣言で気が滅入りそうですが

有隣荘は楽しいかえるに囲まれて とても賑やかです。

2021年4月27日火曜日

5月の作品


 

5月のパネルは「端午の節句」に飾られ日本の風物詩になっている鯉のぼりです。

鯉のぼりを中心にあやめ、かぶと柏餅を作製しました。

青空に元気に泳ぐ「鯉のぼり」は江戸中期に原型ができたと言われています。

地域によっても違いがありますが、伝統的な鯉のぼりには一つ一つ意味があり うろこの数も決まっているなど数々の約束事があるそうです。昔は空を泳ぐ鯉のぼりを各家庭で多く見られましたが時代の流れと共に最近はあまり見かけなくなったように思います。

でも有隣荘では今年も元気よく鯉のぼりが泳いでいますよ!

鯉のぼりはそれぞれのパーツを利用者様に貼り絵をしてもらいました。うろこは小さな鯉のぼりの尾びれに模様を貼ってもらい子供の頃によくした遊びを書いていただきました。

子供の心を思い出す事で凝り固まった脳と心をほぐす効果につながります。

かぶとやあやめは折り紙にして青空にぽっかりと浮かぶ雲は綿で表現しました。

自粛生活が続き不安な気持ちになりがちですが今こそ童心に帰り鯉のぼりのように元気良く明るい未来を願っていきたいですね。

2021年4月1日木曜日

4月の作品


 今月のパネルは 花見をするタヌキで飾ってみました。

桜の枝とタヌキは折り紙と包装紙をちぎり貼って作られています。

桜の花は型紙で型を取り色えんぴつでそれぞれ色を付けて飾って

いただきました。

皆様ほろ酔いのタヌキと桜を見て「可愛いねーきれいねー」と笑顔でした。

有隣荘でもお花見に行きました。

「今年が最後の桜かも・・」「来年もまたお花見出来るかしら・・」

皆様「見れて良かった」としみじみ感動されていました。

2021年3月2日火曜日

3月の作品


雛祭りは、3月3日の「桃の節句」に行われてきた行事で、紙で作った人形を川や、海に流して、穢れを祓う「流しびな」などの風習がその起こりとされています。今月のパネルは千代紙で折られたひな人形や色鉛筆で彩られた 個性豊かなお内裏様 お雛様で飾りました。

有隣荘の皆さまの願いであります、コロナの穢れを吹き飛ばせますように!

有隣荘みんなの願いを込めて

 

2021年2月2日火曜日

2月の作品



 今月は皆様と一緒に2月の細かい記念日を作品にしてみました。

工作、粘土、貼り絵など細かい作業でしたが根気よく作って下さったお陰で良い

作品に仕上がりました。

今回一つ一つの意味を調べてみました。

節分・・節分に恵方を向いて 無言で食べると縁起が良いとされる太巻き、それが

恵方巻ですね。

柊鰯・・・節分飾りと言えば柊鰯があります。何故このような組み合わせになったというと

「尖ったもの」「臭いのきつい物」は魔除けの効果があるとされてきたことが理由です。

建国記念日

・・法令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。

バレンタインデー・・お菓子メーカーのキャンペーンが発端だったとはビックリですね。

有隣荘はカラー粘土とキラキラビーズを使って可愛いハートを作りました。

天皇誕生日

・・天皇の誕生日を祝う。2月23日です。

 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。

寒さや乾燥が気になる時期になりました。

感染症や風邪、インフルエンザ、コロナに負けず、予防に気を配りながら元気に過ごしましょう。     

2021年1月6日水曜日

1月の作品




 牛はフェルトを利用者様が 上手に貼り作られました。

2021年1月4日月曜日

1月のパネル

新年あけましておめでとうございます。

有隣荘の扉には本年の干支

牛の顔が「ドーン」と現れます。


淡い緑色の新聞を使って「牧場みたいに 仕上げて」と、お願いした貼り絵の上に

小さなフエルトを綺麗に並べて 重ね合わせた ふわふわのお顔の牛を置きました。

その周りには いろんな表情をした たくさんの獅子舞が楽しそうに踊っています

獅子舞は 悪魔払い 餓鬼 疫病を追い払う意味が込められているそうです。

また獅子舞の服の唐草模様には つる草が四方八方に力強く伸びている様子を模様にした 強い生命力や繁栄を象徴しているそうです。

 いろんな願いを込めて作りました。 

今年も利用者の皆様と 健康でいっぱいの一年を楽しく過ごしたいと思います。

 本年もどうぞ有隣荘をよろしくお願い致します。