3月3日のひな祭りは、桃の花が咲く季節にあたるため「桃の節句」とも呼ばれています。
今回のパネルは紙皿の中を切り取り、周りの部分は小さく切った折り紙を貼っていただきました。折り紙で着物を折り、切り取った中の部分も無駄にすることなくお顔に使用しました。「どんなお顔が良いかなぁ」「どうしよう~」と悩まれていましたが、それぞれにとても可愛いお雛様とお内裏様のリースが完成しました。
「桃の花」は折り紙を一度クシャクシャにしてから小さい丸をたくさん切ってもらい6枚重ねて糊付けし、桃の花の形に整えてもらう作業を根気よくして下さったお陰でウグイスが何羽も止まってくれました。
桃の花は美しいだけでなく、桃の木の下に住む妖怪が桃の花が咲くと姿を消す事から悪を退ける力があるとされ、また健康で幸せに育つようにという思いが込められているそうです。
「左近の桜・右近の橘」と称され、不老長寿とされる桜と橘もお花紙を丸めて作ってもらい、ひし餅とひなあられと共に皆様の想いがこもった とても素敵なひな壇に仕上がったと思います。
「これからも元気に幸せになれますように」と願いを込めて。