2023年12月26日火曜日

1月の作品




 新年を迎えて益々寒さが厳しくなる1月、初詣に出かけたり、初日の出を見たり、お節料理を食べたりとお正月だからこそ楽しめるイベント・・・1月の作品としてお正月だから連想できるものを作りました。

7種類の作品です。

*門松・・【材料】トイレットペーパーの芯・紙コップ・毛糸・折り紙

【意味】年神を家に迎え入れる為の依り代と意味合いがあるため歳神様に来てもらいたいという想いを込めて作りました。

*鏡餅・・【材料】おはながみ・綿・色画用紙

【意味】なぜ、丸い餅が2段に重ねられているのかと言うと昔の丸い鏡を模しており、魂の象徴という意味を持っています。大小2段での餅を積み上げる事で月と太陽・陰と陽を表して円満に年を重ねるという意味も込められています。

*凧あげ・・【材料】凧の絵・画用紙・白糸

【意味】年始に邪気を払うために行われる風呂敷凧が始まりとされ、祈りや願いが天へ届けるという意味があります。また、子供の健康を祈るためにも行われ、一部地域では男子の出生を祝うために巨大な凧を上げる習慣があります。

*羽子板・・【材料】厚紙・ビーズ・ボンド・折り紙・おはながみ・綿

【意味】元々、羽根つきは羽をトンボに見立てて蚊避けのまじないとして行われていました。蚊が疫病を運んでくる存在でもあったので「こどもが病気にならないように」と願って行っていたそうです。

*干支【辰】・・【材料】色画用紙・マジック(黒)

【意味】辰年は陽の気が動いて万物が振動するので活力旺盛になって大きく成長し形がととのう年だと言われています。

*年賀状・・【材料】厚紙・色鉛筆・筆ペン

【意味】平安時代から始まったとされています。1887年頃になると年賀状を出す事が国民の間で年末年始の行事の一つとして定着しました。

*だるま・・【材料】風船・パーツシール

【意味】インドのお坊さんである「だるま大師」がモデルになっています。彼は9年間もの間、座禅を続け手足が丸くなったと言われています。「赤色は魔除けの効果があるという説もあり」だるまは赤色になったそうです。


たくさんの作品をご利用者様お一人お一人が、ご自分の得意な部分を発揮し良い作品が出来ました。


  今年も皆様にとって良いお年になりますように

2023年12月7日木曜日

12月のパネル




早いもので、あっという間に今年も残すところあと1か月となりました。

今年も色々ありました。そして忙しい12月ですが、ゆったりとした気分で過ごしたいと思い パネルを製作しました。

まずは、クリスマスのご馳走が並んだお部屋のパネルです。テーブルの上のチキンは丸めたティッシュペーパーをお花紙でくるみ、サラダやスープ・ワイン、そして燭台や暖炉の炎も立体的に作っていただきました。とても暖かい雰囲気のこんなお部屋でゆっくりクリスマスを過ごせたら とてもHappyと思います。

もう一枚のパネルは、大きなクリスマスケーキです。ケーキ本体は食器の包装に使われているクッション材と白のお花紙です。キャンドルは色紙で、暖かい炎に・・・。美味しそうなイチゴは赤いお花紙を丸めて上手に作っていただきました。

そして、サンタクロースのタペストリーも製作しました。たくさんのサンタクロースを折って並べ、手前の箱には雪だるまとツリーを入れて、可愛いタペストリーが出来上がりました。

有隣荘は、すっかりクリスマスの雰囲気です!

皆様楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ。メリークリスマス!!


 

2023年11月6日月曜日

11月のパネル





 『霜降月』や『神楽月』と呼ばれる11月。いよいよ紅葉狩りのシーズン到来。

新聞のカラー広告を使って、ちぎったり切った物を糊で貼って紅葉やイチョウの葉を作りました。自然界の微妙な色合いを目指し、山の紅葉を表現しました。可愛いどんぐりも出来上がりましたよ。


秋の味覚として、リンゴ・梨・ぶどう・みかん・柿・栗などの果物。サツマイモ・キノコ類・レンコンなどの野菜。魚の代表として『塩焼きのさんま』を作りました。

新聞のカラー広告での色選びに苦戦。「あまり美味しそうじゃないよね」「これは何かしら?」などの悩む声の中、皆様がアイデアを出し合って作品が完成しました。

食欲がわいてくるような香ばしいい香りや、爽やかなフルーツの香りがしてきませんか?


2023年10月4日水曜日

10月の作品





 暑すぎた夏がようやく終わり秋風が気持ちよく、虫の音に秋の深まりを感じる季節になりました。

玄関側には秋の花「菊」をモチーフにした大きなリースを配置しました。

色画用紙を花形にカットし、それを利用者様皆様に色を自由に選んでいただき、6輪の花びらを組み合わせて一つの塊を作っていただきました。それを連ね一つの大きなリースとしました。

リビング側には秋の森の中の一コマをイメージしたものを配置しました。

大きな銀案の木を中心に置きフクロウ、リス、ハリネズミ、キノコ、栗、落ち葉などで彩りを添えました。銀杏の葉は花紙を小さく切って貼って頂き立体感を出しました。木の枝には「不苦労」または「福老」に通じ縁起物とされるフクロウを表情豊かに作っていただきました。落ち葉のカットやキノコ、ハリネズミの糊付けなど細かい作業もして頂きましたが可愛らしい作品が出来上がりました。


そして10月と言えばハロウィーンですね。

カボチャをくりぬいて作る「ジャックオーランタン」を飾ったり、子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習ですが、今回は色とりどりのお化けたちを散りばめたハロウィーンの世界を壁面にしてみました。


天高く食欲の秋!!美味しい物をたくさん食べて秋を楽しみましょう!!

2023年9月1日金曜日

9月のパネル 「お月見」と「コスモス畑とトンボ」




9月・・・暑さも少しずつ落ち着き出し、徐々に秋らしい季節に変わり出す時ですね。そんな秋にちなんだ9月のパネルを作成しました。


リビング側には「お月見」です。

利用者様お一人お一人に扇子型の台紙に皆様お好きな色の折り紙を貼って頂き、その上にお月様と雲、そしてウサギとススキを載せて作り上げました。選ばれる折り紙の色には利用者様の個性が溢れますね。

パネルの下段の縁側にはお月見団子、その両側にお月様を眺めているおばあさんと親子のウサギさんが並んで秋の夜長をしっとりと過ごしています。


玄関側には「コスモス畑とトンボ」です。

コスモスは1/4サイズの折り紙で花びらを作り、職人技のようにハサミで細かく切り込みを入れた黄色の花芯を花びらのまん中に押し広げて貼り付けています。

そのコスモスの上を夕焼け空に向かってトンボが飛び回っています。


少し早い秋の風景を有隣荘にてお楽しみください。


2023年7月31日月曜日

8月のパネル・夏の野菜畑・帽子・ハワイの風景





 暑中お見舞い申し上げます。


毎日暑い日が続いています。夏バテしない様にしっかり食べなくては!と言うことで、なつの野菜畑をパネルにしました。

キュウリ・ナス・トマトは果物ネットにお花紙を巻き、トウモロコシは果物ネットの網目を生かしました。

皆さんに目や口等を書いてつけて頂き、美味しそうで可愛い野菜たちが出来上がりました。

葉っぱは、こよりで葉脈を作っていただき リアルな葉っぱになりました。レトロな雰囲気のヒマワリは折り紙で作りました。


そして、利用者様お一人ずつに帽子を作っていただきました。

リンゴなどのクッションパックの丸い部分を切り取り、それぞれお好きな包装紙などを貼り付けました。お好きな色のリボンとヒマワリを選んでいただき、お一人お一人違ったお洒落なデザインの帽子が完成しました。

帽子をかぶって、どこにお出かけしましょうか?


もう一枚のパネルは、ハワイの風景です。

円安等でなかなか海外旅行に行きにくいので、ハワイの気分を味わって頂こうと思いました。

大きなヤシの木はいかがでしょうか?葉やヤシの実・幹はお花紙です。幹にはこよりを巻きつけました。

フラダンサーの腰みの(『ラフィア・フラ』と呼ぶそうです。)は、こよりを一本ずつ色を交互に丁寧に貼り付けて頂き、クオリティの高い物になりました。

ハイビスカスの花芯もこよりです。今回はこよりが大活躍です!

海に浮かぶヨットは「YUURIN」号です。

いかがでしょうか?ハワイの空気を感じていただけたでしょうか?

2023年7月3日月曜日

7月のパネル



【リビング側】七夕さま

7月と言えば、やはり七夕は外せませんね~。

利用者の皆様に折り紙で七夕飾りや短冊にお願い事を書いていただきました。

大小のお星様も笑顔で光っています。

短冊のお願い先は、織姫様のようです。

中国の風習「きこう伝」では、自身のはた織や裁縫の上達を願うものだったようです。

又 竹は、けがれを祓う力があると信じられて来たことや、笹飾りの竹が成長する様子を子供の成長に重ねられることから、七夕には身体・健康についての願い事もぴったりですね。

家族皆さんで お願いしてみてはいかがでしょうか?

【玄関側】夏の海

勢いよく潮を噴き上げる大きなクジラの下で、様々な魚たちが泳いでいます。

魚の形を厚紙で取り、色とりどりの紐をからませました。

利用者の皆さんと「何の魚かな~?さんま?ふぐ?深海魚?」あれこれ思いを巡らせながらワイワイ賑やかに作りました。楽しい海の様子が伝わればいいですね。