2010年5月5日水曜日

小規模多機能型居宅介護が増えない理由

久しぶりの書き込みです。 理事長の今井です。

毎日、ず~っと、住み慣れた地域で最期まで暮らすには、、というテーマを考えています。

皆さんは、小規模多機能型居宅介護というものを御存知ですか?
http://www.shoukibo.net/iken/pdf/version1_a4_panf090301.pdf

地域福祉の切り札とも称され、通いを中心に、必要なときには、泊まりの機能も盛り込んだ、小規模施設です。ワムネットで調べてみると、2010年現在、全国で2000ヵ所ほどの登録があるようです。

しかし、周りを見渡しても、決して、そのような施設が増加しているような印象はありません。

小規模多機能型居宅介護が増えない理由はなんでしょうか?
私なりに、考えてみました。

皆さんのお考えは、いかがでしょうか?

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小規模多機能型居宅介護が増えない理由(医療法人社団 薫風会 理事長 今井信行)

地域福祉の切り札とも称されながら、小規模多機能型居宅介護が増えない理由は、、

1) 定員が25名と決まっており、登録制であること。
  誰でもが利用できるわけではない。

2)要介護度に応じた、定額制である。
   利用が少なくても、多くても、要介護度に応じた定額制である。

3)ケアマネージャーを、小規模多機能型施設所属のケアマネー ジャに変更しなければならない。

4)いろいろ人員配備など決め事が多くて、煩わしい。

これでは、利用者も利用しにくいだろうな。

サービスが沢山必要な人に は、制限となり、サービスが足りないだろうし。
サービスを少ししか利用しない人も、一定額を取られるというのは、変な制度だ なと思う。

また、ケアマネージャーの変更が必要になることも、実際上、他からの紹介は少ないということになるだろう。

謳い文句とは異なって、やや現実離れした、利用しにくい制度ではないかと思う。

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