2026年6月30日火曜日

7月のパネル



 7月といえば梅雨が明けて本格的な夏が始まる季節です。

代表的な風物詩の一つとして「七夕」があげられます。

「七夕」は中国から日本に伝わった星祭りです。天の川に隔てられた彦星と織姫が年に1度7月7日の夜にだけ会えるという伝説で、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る古くからの伝統行事です。

「七夕」の夜空の背景の貼り絵は細かく手でちぎり、隙間ができないように貼るという根気のいる作業で、天の川はお花紙で遠くから流れているように工夫していただきながら貼ってくださいました。金・銀・黄色の折り紙で型取りをしてから大小の星をたくさん制作し、竹や笹の葉は折り紙を一度クシャクシャにしてから広げて手でちぎり貼り、型取りをして切って貼る作業でした。

五色の短冊からお好きな色を選んでいただき、スタッフやご利用者様も「何にしようかな~」と迷いながら、願い事とお好きな飾り付けをしていただき、とても素敵な短冊が完成しました。

どうか「有隣荘に来てくださるご利用者様が、いつまでもお元気で楽しく笑って過ごしていただけますように」「世界中の争いがなくなりますように」

来年の七夕で「去年のお願いが叶いました!」と書けますように。

2026年6月1日月曜日

6月のパネル





6月といえば、梅雨というイメージですが雨に映える紫陽花が美しい季節でもあります。有隣荘では利用者様が、きれいな紫陽花とカラフルな傘など沢山作られ個性豊かな作品が出来上がりました。ジメジメとした季節も、このパネルの様に明るく楽しく爽やかに過ごしていただきたいです。
 

2026年5月1日金曜日

5月のパネル

 





5月は鯉のぼりや兜を飾り子供の健やかな成長と幸福を願う日本の伝統行事である端午の節句があります。また藤のつるをはわせて、垂れ下がる花を観賞できるようにした藤棚の美しい季節でもあります。

今月はこの二つのモチーフにパネル飾りの作成をしました。

『鯉のぼり』のまごい、ひごいの胴体部分はたくさんの小さな鯉のぼりを型取り、切り取りしそこに色紙で型取りしたウロコを貼って頂きました。頭部と尾っぽ部分は花紙を丸めて貼り詰め作成しました。これらを組み合わせて鯉のぼりの完成です!!鯉は急流の滝を勢い良く登り切り生命力の強さを象徴しているとも言われています。

『藤棚』は花紙を切り小さな三角形をたくさん作ります。それをセロハンテープ30~50㎝に貼り付けます。これを複数本垂れ下げると藤棚の出来上がりです。幻想的で華麗な風景をお楽しみください。

2026年4月3日金曜日

4月のパネル



チューリップの壁飾りとイチゴ畑


チューリップの壁飾りは、お一人ずつ背景の柄とチューリップの色を選び、折り紙で簡単に折って頂き蝶々と共に貼り付けました。

皆様それぞれ違った可愛いチューリップの壁飾りが出来上がりました。


イチゴ畑は、大きな器を色鉛筆で塗って下さり、そこに切り抜いたイチゴやお花をたくさん盛りました。周りにも、イチゴ・葉っぱ・お花を お花紙のこよりを軸にして貼り付け、美味しそうなイチゴいっぱいで可愛いイチゴ畑が完成しました。


春です!暖かくなってきました。お弁当を持ってお出かけしたくなりますね。

 

2026年3月10日火曜日

3月のパネル




 3月のパネルは「ひな祭り」です。

季節を感じていただけるよう、ひなまつりの制作活動を行いました。

色々な千代紙からお着物を選ばれ、お内裏様とお雛様を作成しました。

「昔は段飾りを出していたのよ」「娘が小さい頃を思い出すわ」など懐かしい思い出話に花が咲き、和やかな時間となりました。

お顔を描く場面では、皆様微笑みがありそれぞれ個性あふれる素敵な作品に仕上がりました。

完成した作品はリビング側に飾り、春らしい華やかな雰囲気になっています。


これからも季節を感じていただける制作活動を通して楽しい時間を過ごしていただけるよう取り組んでまいります。


これから桜の便りも届く頃です。

皆様と一緒に春を楽しんでいきたいと思います。

2026年2月3日火曜日

2月のパネル




 ①はりこの鬼

丸める・ちぎる・貼るなどの作業を通し、手指の巧緻性の維持及び向上を図る為に節分の鬼作りです。

広告紙をギュッと丸めて土台を作り、好きな厚紙の色をたっぷりの糊で貼り付けることで赤鬼・青鬼・緑鬼が出来上がりました。ユーモラスな鬼の顔、なぜかどこか利用者様のお顔に似てるのが不思議。可愛い鬼さん達の集合です。


②ハートの壁飾り

ハートの色を選ぶ事、折り紙の柄を決める事で個性が発揮され、折り紙を折ったりする事で脳の活性化を促しました。

そして紙テープやお花紙を丸めたり、布や折り紙を張り付けたハートがたくさん出来ました。

寒い日々ですが、有隣荘は利用者様の手作りのハートがいっぱいでとても暖かく幸せの気分で満ちあふれていますよ♡

2025年12月29日月曜日

1月の作品







 早いもので今年も残すところあと少しです。今月は1月の始まりをテーマとした作品です。1月には古くから日本にある伝統行事お正月があります。縁起物を飾るという風習もあります。お祝い事ではなぜ尾頭付きの鯛が使用されているのでしょうか?


尾頭付きの鯛は頭から尾までという事から「ひとつの事を、最初から最後まで全うする」と言う意味で縁起物として使われています。鯛は他の魚に比べ長生きすることから長寿の象徴とも言われています。


【材料】

鯛・・・型紙を利用して画用紙で切り出した鯛にペットボトルのフタで円を描き切り取り「ウロコ」を貼り付け 活きのよい鯛。

海・・・画用紙を手でちぎり3枚重ね波が立っているようなイメージです。

富士山・・・型紙に水色のお花紙を丸めて貼っています。

日の出・・・型紙に赤のお花紙を丸めて貼り、輝きの部分は画用紙を2枚重ねています。

来年の干支「馬」・・・馬の絵にお花紙を使用し、独創的な作品に仕上がっています。


利用者様の共同作業で素晴らしい作品が出来ました。


新春の海でピチピチと跳ねる鯛

海の向こうにはそびえ立つ富士山と輝かしい初日の出

新しい年にピッタリのおめでたい壁画飾りは利用者の皆さんに福をたくさん運んでくれるものと期待しています。


来年も皆様にとって また有隣荘にとっても良い年でありますように・・・