2024年12月26日木曜日

1月のパネル



 謹んで新春の寿ぎを申し上げます。

2025年は巳年。蛇は弁財天の使いとしてともに祀られることも多く、福を連れてきてくれる象徴です。また「巳」と言う漢字には平和の意味があります。たくさんの福を呼び込む年になりますように願いを込めてパネルを作成しました。


室内側には「初詣」をテーマに千代紙と色画用紙を使い、皆様が一つずつ絵馬を作成し、一年の願い事を書かれました。色、柄の組み合わせに個性が見られ華やかな色合いになりました。


外側のパネルは、縁起物として広く親しまれている「だるま」をモチーフに作成しました。

小さな「だるま」をたくさんハサミで切り取り、大きな「だるま」「蛇」の型に張り詰めて埋めて頂きました。切り取りは非常に細かい作業かと思われましたが、根気よくされ面白い作品に仕上がりました。


巳年が皆様にとりまして、平和に明るく過ごせる年になりますようにお祈り申し上げます。

2024年12月4日水曜日

12月のパネル

 





12月のパネルはクリスマスを中心に行いました。


リビング側の大きなパネルは『海のクリスマス』をテーマに、地上では想像のつかない海底でのクリスマスのシーンを作成しました。ワカメをクリスマスツリーに見立てて、海の生物はお花紙を丸めて作りました。細かく丸めたり、大きく丸めたり、真珠付きの貝など個性豊かな作品になりました。プレゼントの箱はトイレットペーパーの芯を可愛らしい包装紙で包んで作りました。


また、あわてんぼうのサンタクロースをテーマに、煙突に頭から突っ込んでしまいプレゼントを落としてしまった情景を表現しました。果たしてプレゼントはあなたのもとに届くのでしょうか?

雪だるまとトナカイは、トイレットペーパーの芯で作成し、「手をつないだらいいんじゃないか」と言うご利用者様のアイデアで、とても仲睦まじい作品になりました。


雪の女王は女王が吹いた氷の結晶をイメージに、ブルーと白のお花紙で貼り付けて頂きました。

お一人お一人が趣味をこらした素敵なリースを飾って、皆様のもとにサンタクロースが来ることを願い

メリークリスマス!🎅🎄✨


2024年11月1日金曜日

11月の作品




少しずつ暑さも落ち着き秋らしい気候となって来ました。

秋・・・のイメージは落ち着いた描写を思い浮かべるかと思いますが、今回、明るさと楽しさを交えた作品として11月のパネルを作成しました。


リビング側の大きなパネルは「リスの親子」を中心に周りに菊の花・落ち葉・どんぐり・きのこ・フクロウを散りばめています。

リスはチラシでパーツごとに型を作りティッシュペーパー・お花紙を順番に貼り合わせて形を整え、最後に各パーツをつなぎ合わせました。胸元には折り紙で作ったどんぐりを持っています。

菊の花はお花紙を2枚重ね、蛇腹折に細長くし、1枚ずつ丸く広げて花びらを作りました。それぞれに好きな色のお花紙を選んでいただきとても華やかなお花が沢山出来上がりました。

落ち葉は色画用紙でピンキングハサミを使って落ち葉感を出しています。

きのこはお花紙を小さく丸めて貼り、どんぐり・フクロウは折り紙を折り顔などをそれぞれ描いて頂きました。みなさん個性満載です。

背景への貼り付けは、大まかなレイアウトだけをお伝えし、あとは皆さんでそれぞれ色が重ならないように考えながら貼り付けて下さいました。

当初の考案には無かったのですが、フクロウを作成中に「トトロに見えるね」との言葉からトトロを題材にした作品も作りました。


これから寒い季節に向いますが「食欲の秋」に美味しい物をたくさん食べて冬の寒さに備えましょう。

 

2024年10月1日火曜日

10月の作品





 10月のパネルは、製作でどれだけ多種多様に利用者様に関わってもらいながら作り上げていくかをコンセプトにパネルの内容を考えていきました。


まず玄関側の「イチョウ並木」は図案をイチョウ、空、山、道etcに細かくパーツに分け貼り絵をしてもらいました。

イチョウはお花紙を8等分に切り丸め貼ってもらい、空・山・道は新聞紙や包装紙で貼ってもらっています。

お花紙を切る、丸める貼る等作業も分けて1つのパネルに色々な方に携わっていただきました。それぞれのパーツを貼り合わせていき、開始してから2週間で完成しています。


フロア側は「柿の吊るし飾り」です。

お一人お一人に柿を作ってもらっています。柿はお花紙2枚でフルーツネット包み中心部をノリで止め、折り紙でヘタを型取り貼り付け完成です。

柿を吊るすひもはA4コピー用紙に2㎝幅の線を引き、その裏にたち吉の包装紙を貼り、出来上がった後2㎝幅に切ってつなぎ合わせました。

また、柿を貼る位置は皆さんと相談しながら完成させています。


利用者様の作業内容の理解度が高く、また手早く思った以上に早く作品を完成させることが出来ました。

2024年8月28日水曜日

9月の作品






 夏から秋へのバトンタッチ…9月

近年は残暑が厳しく夏の延長戦の様な印象も受けます。

しかし、周囲に目を向けると、少しずつではありますが、夏から秋へ移り変わることに気が付くことができる時期でもあります。月は立秋ですが、外は灼熱です。お部屋の中で秋に向けて貼り絵や工作を楽しみました。

お月見・秋の味覚ぶどう・リンゴを作りました。

色のバランスや配置をみんなで考えて手際よく進めました。

【お月見】

十五夜のお月見は伝統的な行事であり、大々的なイベントはありませんが楽しみにしている方もみえるでしょう。庶民にとっては、お月見は稲の収穫が近い時期でもあるため、無事に収穫できることを祝い感謝する意味合いもありました。

十五夜とは「9月7日~10月8日の間で、満月が出る日」を指しています。

ちなみに、旧暦では8月は秋に分類されており、8月半ばが十五夜でした。お月見をイメージした作品です。うさぎが月を見ている可愛らしい場面です。

【すすき】

お月見には欠かせない秋の植物すすき。秋の七草の一つです。

すすきは魔除けにもなるとされ、お月見の際には供えられるようになりました。

材料…おはな紙 紐 折り紙 包装紙等

【ぶどう】

秋の味覚として、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

近年には皮ごと食べる事が出来るシャインマスカットも人気ですね。

トイレットペーパーの芯を使用し おはながみでかぶせて作りました。

美味しそうなぶどうが出来ました。

【リンゴ】

リンゴも秋の味覚の一つです。折り紙で可愛いリンゴをたくさん作りました。


暑いとはいえ9月は秋らしい光景やイベントを楽しむ事が出来ます。

秋はまだまだこれからです。有隣荘で秋を楽しみましょう。

2024年8月1日木曜日

8月のパネル





 1つ目は、金魚の吊るし飾りです。

色画用紙を細長く切った「紙渦巻」を牛乳パックに枠に入れて金魚の形を作りました。

金魚の色も利用者様のお好みの色なので、黄色・黒・オレンジなど様々・・・熱帯魚かな?と思うほどユニークに仕上がりました。あぶくもとっても涼しげですね。

2つ目は、夜の風景 祭り提灯を作りました。

夏祭りの思い出を話しながら、お好きな柄で作っていただきました。

トンボ柄、朝顔柄など色とりどりの提灯の中、一番人気は巴柄かな?盆踊りの賑やかな歌と太鼓の音が聞こえてきそうですね。

2024年7月1日月曜日

7月のパネル




 七夕は中国で包巧節と呼ばれ、中国神話に登場する牛郎と織女の逢瀬を祝う中国の祭りである。ロマンティックな愛を祝うこの祭りは、中国の伝統的なバレンタインデーに相当すると言われています。

今年の七夕飾りは、星の形の短冊に皆様の願い事を書いて頂きました。

★お星様、どうぞ元気にして下さい。

★世界平和が訪れます様に。と色々願い事を書かれました。

飾りつけも、吹き流しやスイカなども作っていただき 賑やかに出来上がりました。

スイカは豊作を願う意味が込められているそうです。


朝顔・・・早朝から凛と咲く姿が美しい朝顔。鮮やかな姿で私達に元気を与えてくれる夏の花。

花言葉…「愛情」「結束」「明日も爽やかに」などです。

そんな可愛い朝顔を色とりどりの折り紙で皆さんに折っていただき、葉っぱは新聞のカラー紙などで型取りして、ツルは緑の色画用紙で細く巻いてもらい、垣根いっぱいに飾り付けていただきました。

真っ赤な太陽は、薄紙を丸めてもらい真ん中の部分に張りつめていただき光の部分は黄色とオレンジの画用紙を貼って大きな大きな太陽になりました。

この中に、でんでん虫2匹・カエル2匹・ホタル5匹が隠れています。どこにいるか探してみて下さいね。